タイの魚は不味いけれど、これなら食える

タイで獲れる魚は匂いが生臭くて刺身はもちろん、煮魚や焼き魚としては不味くて食べられない。

海の魚だとプラ・トゥー(鯵みたいな魚)やプラ・カポン(鱸みたいな魚)プラ・ジャラメット(マナガツオ)、川魚だとナマズやドリー、ナイルテラピアなんかの養殖された白身の魚が主だ。

だから、油で実の味がしなくなるくらい揚げるか、ライムや梅干しを入れて蒸すか、そんな方法でしか食べれないのだ。

しかし、このプラ・サムリー、バンコクのスーパーなどで簡単に手に入り、味は小骨は多いもののクセもなく焼き魚に向いている。

魚好きの自分としてはお気に入りのサカナ、日本名は「アイブリ」

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